食料品のインフレ率は5月も横ばい

牛乳の価格は下がったが、肉やシリアルなどの他の主食は上昇し続けている

米国労働統計局が水曜日に発表した消費者物価指数報告書によると、5月の全体的な食品インフレ率は前月比0.1%とわずかに上昇しましたが、一部の主食は上昇傾向にあります。

報告書によると、家庭での食品は0.2%減少した4月の結果から横ばいでした。家庭での食事は前年比1%増でした。

乳製品の指数は、牛乳の価格が1.3%下落したことに牽引され、4月から0.5%下落しました。乳製品指数は年間で1%下落しました。

5月の青果物価格は横ばいでしたが、前年同月比では0.6%上昇しました。

肉、鶏肉、魚、卵の指数は0.2%上昇した。これは、前月の指数の0.7%下落に続くものです。前年同月比では2.4%上昇した。

報告書によると、シリアルとベーカリー製品の指数も月間で0.2%上昇し、前年同月比では0.7%上昇しました。

ノンアルコール飲料の価格は前月比0.3%下落、前年同月比1.3%上昇。